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「一鶴」と書いて「いっかく」と読む。
香川発祥の、鶏料理屋である。 2年ほど前に、横浜駅西口ビブレ横のビルにも入り、無事関東進出を果たした。 しかし、名古屋における「山ちゃん」のように、香川県民としては常識なこのお店、 私は一度として言ったことがないのでR。 それも、好き嫌いの多い父が、鳥嫌いだったことにもよる。 「それじゃ香川県民失格やで」 ということで、台風の中、同郷のにいちゃんと、いざ一鶴へ。 一鶴が他の鳥料理屋と違うところは、「おや」「ひな」の二つから選ぶ、まるまるとした鳥足が全てであること。 味付けのバリエーションなし。サイズの自由なし。 ただ、恐ろしく固いらしい「おや」か、ジューシーな「ひな」。これのみ。 あとにも少しメニューがあるけれど、この足が全て。 顔や服を気にしてはかぶりつけません。 片思いの人とは行かないで下さい。 どーんと前に出された鳥の足にかぶりつき、一心不乱に引き裂きます。 合間に紫蘇焼酎・たんたかたん。 美味。 でも一番美味しかったのは、鳥皮の出汁のお吸い物でした。 香川出身の一鶴を、どうぞよろしくお願いします。
by minotisa
| 2005-08-25 00:55
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