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ウィンタースポーツをやるにはかなり気合が要ります。
経験:ボード二回のみ。 極度の運動オンチは自覚済み。 ですが、ゼミ卒業旅行で上越のゲレンデに行ってきました。 出席の決断にはかなりの時間を要しました。 みんなはボードだったけど、 せっかくだから、しっかりとした指導者(先生)がいるスキーコースに。 過程は敢えて申しますまい。 自分の度胸の無さと運動センスの無さに涙が出そうでした・・・ 一日目はみっちり指導です。 夜の楽しい呑みの合間に、 翌日の雨を密かに願っていたというと、軽蔑されるでしょうか。 二日目は、先生の手を離れてかなり滑れるようになりました。 みんなと一緒にコースを回れてすごく楽しかったし、 後ろからついててくれるひとみやヒロキの優しさに、こちらも涙が出そうでした。 先生の指導はほんとに優しかった。 見捨てられてもおかしくないのに、怒らず、呆れず、付き合ってくれました。 ほんとありがたい。 でも、この二日間で何度「ちさとのスキーは・・」 という言葉を耳にしたことでしょう。 もう言わなくていいよう・・・ これから一生、このスキー特訓をダシに脅迫されそうです。 「オレが教えてやったから・・」とかなんとか。 まあ、指導には本当に感謝をしてますので、その受講料ということで耐えていきたいと思います。 行ってよかったゼミ旅行。 今後ウィンタースポーツとどのように付き合っていくかは、まだ考え中です。
by minotisa
| 2006-02-16 22:07
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